を、パクったわけではないんだけど
どうしてか似たタイトルになってしまいました
「いつ恋」、いいよね。
なんか毎話号泣してた気がする、
特にあれです、高畑充希ちゃんが演じてる女の子の
「買ったばかりの新しいペンで思う存分あなたを好きだと綴りたい」
っていうセリフが大好きです。
リハビリも兼ねて文章が書きたくなりました。
別にいつ恋の話がしたいわけではありません。
3年。
彼らに最後に会ってからの月日。
この3年、よくこんなに長い間彼らに会わずに生きてんな私って幾度も思ったけど、いやでも生かしてくれてるのも間違いなく彼らだなって毎回秒で答えがでる、みたいなやりとりを1人で何度も繰り返した
私が最後に会った時の彼らは
関西の明るくて面白くておちゃらけた元気の良いにーちゃんたち
の時代だった
それなのに
いつの間にか
柔らかく差す光の中で優しく笑ったり
深い暗闇の中で力強く叫んだり
なんか、そういう、新しい彼ら、みたいのを確立した3年だったと思う
どん底に沈んだ時に
そのままでええんやでぇ〜って
優しく隣に寄り添ってくれてるみたいな
今のジャニーズWEST。
コロナ禍の中で、彼らの存在に何度助けられたか。なんど彼らの笑顔が、歌が、想いが、沈みきった世の中を救ったんだろうか、と本気で思ってる
知らないうちに、どんどん遠くに行ってしまうな〜と思う事もあるんだけど、
まだデビューして間もない頃、濱ちゃんがなにわぶ誌(懐)で、「物理的に遠くなってしまうことはあるかもしれないけど、俺らはずっとみんなの近くにいる」みたいな事を書いていた事があって(当時感動して濱ちゃんにファンレター送ろうか本気で悩んだ)(送ってない)
それがずっと忘れられなくて、
遠くなっちゃうな〜と思う反面、こころのどこかで、彼らはずっと近くにいてくれるな〜みたいな
そんなことを思ったりもする
そんな彼らの、8枚目のアルバムのリード曲、
「Mixed Juice」のMVが公開されて、
"関西の明るくて面白くておちゃらけた元気の良いにーちゃんたち"の時代から、何も変わってないじゃん!良い意味で!ってことに気付きました、というのが今の気持ち。
大人になってしまった、と思ってたけど、変わってなくて安心した
この3年でたくさんの武器を身につけて
でも根底の部分は何も変わってなくて、
何度もどん底からすくいあげてくれた7人を
次目の前にしたら私はどんな気持ちになるんだろうって想像しただけで毎回心が震えるし、
辿り着く先は毎回、多分泣くな。って所です。
そんなわけで、私が何を言いたかったかというと、
8枚目のアルバム買ってくださいということ(宣伝)
あとはこの2年中止をくらってるライブが、3度目の正直になりますようにということ
かみしげはいい加減共作してくださいってこと